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2006-01-24

ジェンガラ ケラミック

jenggara0120

陶器や磁器、硝子などに目のない私は、今回ジェンガラ焼きの工房を訪ねるのを楽しみにしていました。
ショールームとショップも兼ねているジェンガラケラミックは、ホテルからも近いジンバランにあります。コンシェルジェに訊ねると、自転車で15分ほど、タクシーを頼むほどではないというので、自転車を借りて、ジャラン・ラヤ・ウルワトゥを南へ下りました。
道路は決して広くはなく、車の間をブンブンとバイクが群を成して走る中、はね飛ばされないように自転車を走らせます。去年はよくサイクリングをしていたので多少は足が鍛えられていたのでしょうか、だらだら坂もなんのその、前日信号が壊れていた交差点を左へ折れると10分ほどで美術館のような建物に到着しました。
入り口に居た守衛さんは自転車をこいでやってきた私達を見ると、笑いながら駐車スペースへ誘導してくれます。後で気づいたのですが、ここへ来るのは観光用のバンで乗り付ける日本人ツーリストや、白人やインド人のバイヤー達ばかり、自転車なんかで来る人はいませんでした。

ジェンガラ焼きは、どこか和食器のような懐かしさとモダンさを感じさせます。
アマンリゾーツやフォーシーズンズなどのホテルリゾートで使われ、日本人にもすっかりお馴染みのせいか、お値段は少々高め、日本で食器を買うのと同じかそれ以上なので驚きます。
クオリティはというと、同じデザインのものが色違いで並んでいるのですが、ひとつとして同じものがなく、いい意味でも悪い意味でも「手造り」のプロダクツ。中にはB級品と思われるものも混ざっているため、見ている分には楽しいのですが、購入する段になると選別するのに苦労しました。
たくさん陳列されているものの納得できる商品がなく、店員さんに新しいものを持ってくるよう声をかけると頼んだ枚数以上の数を持ってきてくれたのには、さすがに心得たものだと妙に感心してしまいました。(それなら最初からA級品だけ陳列すればいいのにね)
自宅用とお土産用に、プルメリアがモチーフのスクエアのお皿と箸置き、キャンドルスタンドを選びました。
日本まで手荷物で持ち帰らなければならないので、最低限に押さえたつもりだったのですがかなりの重量、バイクにあおられデコボコ穴をよけてふらふらしながらの帰り道、自転車で行く人なんかいないのも当然と気づいたのも後の祭りでありました。

そんな風に苦労して持ち帰ったジェンガラ焼きですが、今年最初の新年会では立派に友人をもてなし大役を果たしてくれました。

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